要約
HARAFUJIは、AIでは生み出せない独自性を持ちながら、低コストで効果的なコンテンツを制作・集客するサービスを提供します。
テキスト、音声、動画を一つの素材から作成し、SEO、エンゲージメント、コンバージョンの全てを網羅した戦略を構築。
会話を通じて顧客の「本当の強み」を引き出し、マーケティングに活用します。
サービスの流れは、戦略構築からコンテンツ企画・収録・編集・出稿・分析まで一貫対応。SEO戦略とエンゲージメント強化を重視し、ポッドキャストを軸に各プラットフォーム(Webサイト、YouTube、SNS)に展開。
AIによる文字起こしと人間の編集を組み合わせ、質の高いコンテンツを提供します。
また、データ分析を基に継続的に改善を行い、成果を最大化。収録したコンテンツを各プラットフォームに最適化し、定例会議やレポートで効果測定も実施。マーケティング支援として戦略的かつ実践的なコンテンツ運用を提供します。
成果物は「メディア」をご覧くださいませ。
- 要約
- 目的とゴール
- 何のためのサービスか?
- ゴールは何か?
- 特徴は?
- AIにはできない、独自性。
- SEO、エンゲージメント、コンバージョン、全てを網羅する戦略。
- 会話の副産物「本当の強み」を、マーケティングに横展開する。
- お客さまに何をご提供するのか?
- テキスト、音声、動画のデータファイル
- 各プラットフォームの運用と報告
- 新たな気づき。
- サービスのステップ
- サービスのステップ:詳細
- 1.戦略構築
- 2.コンテンツ案の策定
- 3.一つ一つのコンテンツ企画
- 4.収録
- 5.AIで文字起こし
- 6.文字の整理
- 7.人間で編集
- 8.サムネイル、要約、リード文の生成
- 9.各プラットフォームへの出稿
- 10.データ分析と改善
- よくある質問
目的とゴール
何のためのサービスか?
AIではできない独自性を出しながらも、低コストで制作し、集客するため。
ゴールは何か?
1つの素材で、テキスト、音声、動画のコンテンツを作ること。
特徴は?
AIにはできない、独自性。
「マーケティングとは?」「ポッドキャスト市場の現状は?」など、一般的な情報は生成AIによって一瞬で作れる時代です。
AI時代の中で、どのように独自性を作ればいいのか?
HARAFUJIの答えは「その人の考え、そして、会話」と考えます。なぜなら、考えは千差万別、その千差万別への問い掛けも千差万別、その答えの問い掛けもまた千差万別…と、自ずと独自性が出ます。
とは言え、ただただ会話するだけでは、成果に紐づきません。そこで必要なのが、戦略です。
SEO、エンゲージメント、コンバージョン、全てを網羅する戦略。
大前提、マーケティング戦略が必要です。(参考:生成AI活用 | マーケティング戦略の作り方)
その中に、SEOの調査から導き出した取得すべきキーワード、サイトに流入したユーザーのエンゲージメントを高めるコンテンツ案、コンバージョンに促すコンテンツ案…これらをまずは整理します。
ここで整理した「キーワード」と「コンテンツ案」の条件を満たすのを前提に、千差万別なアウトプットにつながるポッドキャストを企画、実行します。
つまり「条件はあるが、それを満たすならば、何を話してもいい。」ということです。
会話の副産物「本当の強み」を、マーケティングに横展開する。
認知、エンゲージメント、コンバージョン…これらのマーケティング成果を出すのは、マーケターとして当たり前のミッションです。
これに加えて、様々な有識者と話す中で「お客さまの本当の強み」が見えてきます。
会話を深掘っていくと「いや、実は恥ずかしながら弊社はこういう意識でやっていて…」と、話し手が謙虚に話す内容があります。
その謙虚な言葉に、独自性が含まれています。
会話をし、深堀りし、想定外の質問をされ、それでも答えなければいけない…そういうシチュエーションで「本当の強み」をお客さまが言語化されたシーンを、もう何度も見てきました。
その「本当の強み」を言語化、文章化することで、Webサイトや会社紹介資料、ひいては、ブランディングにも活かせます。
お客さまに何をご提供するのか?
テキスト、音声、動画のデータファイル
収録した音声データは、文字起こし、wavデータ、そして、加工することでmp4の動画となります。
これらを、Webサイト、ポッドキャストアプリ、YouTube、その他SNSに反映させます。
各プラットフォームの運用と報告
Webサイトでは主にWordpress、Google Analytics 4、Google サーチコンソール、Microsoft Clarity などのツールを使い、アップロードから振り返りまで行います。
また、Spotify for Creators、YouTube Studio、その他各SNSのアカウントにてアップロードから最適化まで実施します。
これらの結果は定例会議や四半期振り返り会議、および、適宜チャットツールを介してご報告します。
新たな気づき。
「あの人は、そんな考えがあったのか!」と、原澤が深掘ることで、同僚との会話では出てこない発言や考えを導き出し、共有します。
これも会議やチャットツール、また内容に応じて、適切な方に1on1で共有します。
サービスのステップ
下記のステップで、コンテンツのローンチまで行います。
- 戦略構築
- 詳しくは「生成AI活用 | マーケティング戦略の作り方」をご覧ください
- コンテンツ案の策定
- SEO戦略
- エンゲージメントを目的としたコンテンツ案
- コンバージョンを目的としたコンテンツ案
- 一つ一つのコンテンツ企画
- 収録
- AIで文字起こし
- 文字の整理
- 人間で編集
- サムネイル、要約、リード文の生成
- 各プラットフォームへの出稿
- データ分析と改善
サービスのステップ:詳細
1.戦略構築
原澤にて、そもそもとなるマーケティング戦略を構築します。
- 戦略構築方法は「生成AI活用 | マーケティング戦略の作り方」をご参照ください
- 支援内容については「マーケティング支援」ご参照ください。
2.コンテンツ案の策定
- SEO戦略
- 戦略に基づき、SEO戦略を別途構築します。
- 実際のSEO戦略構築については「【登壇】+129%の新規ユーザー流入を実現した老舗ブランドの戦略とは?|SEOの基礎編」をご覧くださいませ。
- エンゲージメントを目的としたコンテンツ案
- これまでの「マーケティング実績」の結果、コンバージョンを増やすためには、認知とコンバージョンの橋渡しを担う「エンゲージメント目的のコンテンツ」が必要だということがわかりました。
- 「エンゲージメント目的のコンテンツ」は、SEOのキーワードでひっかりにくいため閲覧数は少ないです。
- これまでの経験から「認知目的のコンテンツ」→「コンバージョンのコンテンツ」の流れより「認知目的のコンテンツ」→「エンゲージメント目的のコンテンツ」→「コンバージョンのコンテンツ」の流れの方が、コンバージョンしやすいことがわかりました。
- 稀に理想的な「認知もエンゲージメントもできるコンテンツ」→「コンバージョンのコンテンツ」の流れができることがあります。
- ただこれはラッキーと考えた方がいいと、原澤は思います。やはり、認知→エンゲージメント→コンバージョンの、セオリーを重視する中で、たまにラッキーが起こる…という運用の方が、着実なマーケティングが実装できると考えます。
- 閲覧数が少ないからと、エンゲージメント目的のコンテンツを軽視しては、コンバージョンは起きにくいです。
- コンバージョンを目的としたコンテンツ案
- 戦略構築時点で「このコンテンツ案ならコンバージョンする」と、確度の高い施策案がある場合は、この時点で考案します。
- ただ、コンバージョン目的のコンテンツは制作に時間がかかることがあるため、プロジェクトの状況にもよりますが「ポッドキャストをある程度進めた後」に考案するのがおすすめです。
- その方が、1年経って振り返った時、実は効率もよければ成果も良い、となることがあります。
3.一つ一つのコンテンツ企画
- 「1」と「2」を前提に、一つ一つのコンテンツの下記を整理します。
- 目的は?
- ゴールは?
- 指標は?
- ターゲットは?
- 訴求を一言で言うと?
- 何を聞くのか?
- ヒアリングの内容は、下記のプロンプトで組み立て、人間で整理します。
- プロンプト ※〇〇には、1~3で整理したキーワードを入れます。
- 今回「〇〇のプロフェッショナル」をゲストに迎え「〇〇」をテーマにした音声番組を作ります。この時、どのような質問をしたら、ターゲットである「〇〇」にとって良い番組になるか、設問を教えてください。また、アウトプットは「設問だけ」にしてください。冒頭に「中黒」や「ナンバー」は不要です。改行もしないで。また、設問の中には極力下記のキーワードを含めてください。##キーワード##
- 「作ること」を目的とせず「戦略の成功」を目的としたコンテンツ運用を行います。
4.収録
- 弊社にて「SHURE MV7」を3本用意しております。お客様先の会議室等をお借りし、収録しまs。
5.AIで文字起こし
- AIを活用し、収録したデータを文字起こしします。
6.文字の整理
- 現在のAIでは、日本語を綺麗に吐き出すことができないため、人間の手で整理を行います。
- 原澤で実施、弊社スタッフで実施、事務作業が可能な外注先に依頼など、プロジェクト毎で対応方法は異なり、ご予算に合わせて対応しています。
7.人間で編集
- ローンチ前は必ず原澤が最終編集を行い、最適な形で公開します。
8.サムネイル、要約、リード文の生成
- サムネイルは原澤の方で作成し、実写からグラフィックまで対応できます。
- 直近の記事では必ず「要約」を入れ、ユーザーのエンゲージメント向上を図っています。
- 実際のアウトプットは「メディア」をご覧くださいませ。
9.各プラットフォームへの出稿
- 下記のプラットフォーム運用経験があり、各プラットフォームのアルゴリズムに合わせた出稿を行います。
- Wordpress
- Movable Type
- YouTube Studio
- X(旧Twitter)
- Spotify for Creators
10.データ分析と改善
- GA4および各SNSのデータプラットフォームを活用し、データ分析と改善提案を行います。
- 「戦略を振り返る方法」によって、ただデータを見るのではなく、戦略をベースとしたデータ分析と改善提案に努めています。
よくある質問
- どのような業種・業界に対応していますか?
- A.どの業種・業界にも対応可能と考えています。経験済みの業界は下記です。
- BtoC
- 老舗ブランド企業(商品単価数万円以上)
- 旅行系オウンドメディア事業
- BtoB
- SaaS事業
- 法人向け太陽光発電設備の設置事業
- 法人向け電気工事および電気設備販売
- コンタクトセンター事業
- データマーケティング事業
- デジタルマーケティング事業
- 動画制作事業
- 収録はどのような環境で行われますか?オンラインでも可能ですか?
- A.屋内であれば、どこでも可能です。弊社がマイクを持っていますので、それを持って行き、収録します。オンラインでも可能ですが、マイクと会話の品質が落ちるため、オフラインによるFace to Faceを推奨しています。
- SEO対策として、どのような具体的な施策を行っていますか?
- A.「【登壇】+129%の新規ユーザー流入を実現した老舗ブランドの戦略とは?|SEOの基礎編」の思考法を元に、Similarwebを活用したSEO対策が可能です。
- どのプラットフォームにコンテンツを投稿できますか?
- A.過去の経験ではYouTube、Spotify等のポッドキャストアプリに投稿してきました。
- コンテンツ制作の期間はどのくらいかかりますか?
- A.最速で2日(制作1日・最終確認1日)で納品しています。収録時間にもよりますが、収録から1週間以内に公開準備が完了します。
- AIを活用する部分と、人間が手を加える部分の違いは何ですか?
- A.コンテンツの起案、会話、入稿作業、この3つはAIではできません。それ以外に関してはAIが介入できるため、積極的に活用しています。
- 既にあるコンテンツを活用してポッドキャストを作ることはできますか?
- A.可能です。実際「インサイトとは?マーケティング戦略に役立つ事例と見つけ方のステップ」は、もともと文章としてあった記事に、プロフェッショナルの補足を加えた記事となっています。
- マーケティング戦略の策定はどこまでサポートしてもらえますか?
- A.「目的・ゴール・KGI/KPI・ターゲット・ポジショニング」を必ず言語化します。また、各々の「なぜなのか?」も、定量と定性の両面で理由を言語化しております。
- データ分析の具体的な内容や改善提案の方法を教えてください。
- A.詳しくは「戦略を振り返る方法」をご覧ください。
- 何のデータを見るか、ではなく、戦略達成に向けて必要なデータは何かを重視し、取得できているデータを活用します。一方、取得できてないデータに関しても「どうやったら取得できるのか?」、方法論やソフトウェアの紹介なども可能です。
- 費用体系や契約プランについて詳しく教えてください。
- A.「戦略構築および振り返り 15万円x ◯ヶ月」+「コンテンツ制作 ※作成本数に応じて変動」の2つが契約プランとなります。
- ただ、現状はお客様のご予算に応じたスモールスタートを行い、徐々に予算を増やしていく形となっています。まずはお気軽に「yo@harafuji.net」までお問い合わせくださいませ。
Copyright © HARAFUJI LL. All Rights Reserved.