【矢尻 真麻さま】MAとオウンドメディア運用

【矢尻 真麻さま】MAとオウンドメディア運用

要約

課題:BtoBマーケティングに対する理解と実行イメージの不足 BtoCマーケティングの経験はあったものの、BtoB特有のMA運用や記事制作の進め方に具体的なイメージが持てず、何から手をつけるべきか分からない状態だった。

解決:MA設計と記事制作を通じた“視界のクリア化”とスキル習得 初期段階からマインドマップによる全体像の提示や、適切なシナリオ設計で施策意図を明確化。さらに、インタビュー記事制作を共に行う中で、ChatGPT活用も含む実践的なスキルが習得でき、業務の幅が広がった。

投資対効果:異動後の業務でも活用できる“応用可能な力”を獲得 異動後も学んだスキルを継続活用できており、MAやコンテンツ制作における実行経験が、自身の業務汎用性と自信につながっている。BtoB領域における基礎体力の底上げとして、非常に効果的な支援だったと実感。

Q.開発営業課時の担当業務、また、異動先での担当業務を教えてください。

開発営業課では、マーケティングオートメーション(以下:MA)とオウンドメディアの運用担当でした。

現在、異動先ではwowshop(EC)のデジタルプロモーションの運用窓口(営業担当)をしています。

Q.初対面の際、原澤の印象についてどう思いましたか?

会議室で初めてお会いした際の「こんにちは!」の言い方が印象的で、親しみやすそうだなと思いました。

Q.様々な施策をする中で、特に「やってもらって助かったな」という施策は?

※HARAFUJIの実施内容:戦略設計・Web(設計/改善/リニューアル・制作代理店とのやりとり)・コンテンツ制作(記事制作・ホワイトペーパー・サムネイル)・メルマガ/MA(設計/整理・メール作成・分析)・その他(MTG運用/管理・SFA導入・データ分析諸々・広告運用)

全部と言いたいところですが、特にということなので、MAのシナリオ構築と記事制作です。

MAのシナリオ構築

私はこれまでBtoCマーケティングの経験しかなく、正直、BtoBのマーケティングにはイメージが持てていませんでした。そこで、原澤さんにMAのシナリオを作ってもらったことで、一気に視界が開けた感覚がありました。

特によかったのは、最初にマインドマップを提示してもらえたこと。全体像が視覚的に整理されていて、「こういう流れでやっていけばいいのか」というイメージがすぐに掴め、とてもやりやすかったです。

セグメントの分け方も適切で、それぞれのユーザーに対し、どのタイミングで何を届けるかが明確になりました。

振り返ってみると「あの時にこういうアクションがあったから、今この状態なんだな」と施策の意図をきちんと確認しながら進められたのがすごくよかったです。

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画像引用元:弊社資料より抜粋

記事制作

また、記事制作でも助かりました。

インタビュー記事の制作を実際に一緒にやってみたことで、業務に直接役立つノウハウを学ぶことができました。

特に助かったのは、インタビューの設問準備方法や、制作時に使うツールの考え方を具体的に教えてもらえたことです。ツールの使い方だけでなく、それをどう業務に活かすかという視点まで含めて共有してもらえたのが助かりました。

この経験は現在の業務にも活かせていて、異動後の部署でも引き続き活用できています。業務内容が変わっても応用が効くスキルだったと実感しています。

Q.HARAFUJIへ、今後期待することはありますか?

当社のBtoBマーケティングはまだまだ伸ばせると思いますので、引き続き、期待しています!

Q.最後に「原澤と一緒に仕事をしてみて、どう感じましたか?」という感想をぜひお聞かせください。

BtoBマーケティングのノウハウを叩き込んでいただき、ありがとうございました!入社してずっとBtoCマーケティングの領域でしか働いてこなかった私に、色々教えてくださいました。

まだ若いのに、落ち着いていて、それは経験が自信になっているのだなと。何を聞いても答えてくれるのでとても助かっていました。

打ち合わせ前後の小話も楽しかったです。笑

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